スムースシャインストレートヘアアイロンを予約してゲットしたピチエコ（ YouTubeでも紹介中）です。
- サロニアのストレートヘアアイロンの違いを知りたい
- 初めてストレートアイロンを購入する
- 外出先用やサブのストレートアイロンを探している
- サロニアの新作の使い心地を知りたい
そんな方々に参考になる記事になっています。
2023年10月31日には、発売から異例のロングセラーになっているストレートヘアアイロンの上位モデルが発売されました。
今回は、ストレートアイロンの大人気ブランドのサロニアのストレートヘアアイロンを一挙に比較して、違いを詳しく紹介します。
実際に買って使ったからこそわかる発見や感想を踏まえながら詳しく紹介します。
サロニアのストレートヘアアイロンの違いは、ピチエコチャンネルでも紹介しています。
最新美容アイテム情報
| 発売日 | 商品名 |
|---|---|
| 2024年11月1日 | エアトリートメントドライヤー |
| 2024年9月18日 | リファマーキス（4つのコーム） |
| 2024年9月3日 | グロッシーケアドライヤー |
| 2024年9月 | ナノケアアルティメイト |
| 2024年8月22日 | リファハートコームアイラ |
| 2024年7月25日 | リフトロジーSP |
| 2024年7月 | シルキーシェルブラシ |
サロニアのストレートヘアアイロンの共通点
サロニアのストレートヘアアイロンは、初めてストレートヘアアイロンを購入する方にとってありがたい機能や付属品が充実しています。
- ダイヤル式の温度調整
- 耐熱（150℃）ポーチ付き
ダイヤル式の温度調整
最近は、ボタン式で5段階前後の固定された温度で使うものが多い中、サロニアのストレートヘアアイロンは、ダイヤルで温度調整をします。
ボタン式よりも細かな温度設定ができ、髪の状態、アレンジ方法、気候などの環境に合わせた使い方ができます。
ダイヤル式の場合、誤操作しやすい欠点がありましたが、スムースシャインストレートヘアアイロンでは、様々な改良が施されています。
- 電源とダイヤルの分離
- 設定温度表示パネル付き
耐熱（150℃）ポーチ付き
サロニアのストレートヘアアイロンは、標準で耐熱（150℃）ポーチが付いてきます。
ストレートヘアアイロンにおいて、使用前後（温まるまでの時間、冷めるまでの時間）の取り扱いがしやすいかという点は、重要なポイントです。
耐熱ポーチは、ただポーチがわりとして使えるだけでなく、使用前後で大活躍します。
昇温中や冷ましている時間も他のことができ、結果的に時短につながります。
頻繁に外出先で使う方にとっても、大きな味方になります。
ただし、電源を入れたまま長時間放置したり、不安定な状態で保管したりすることは、トラブルの原因になります。
必ず電源コードを抜こう
サロニアのストレートヘアアイロン選びの3つのポイント
サロニアのストレートヘアアイロン選びのポイントは、主に3つあります。
- プレートサイズの違い
- 設定温度の違い
- プレートのコーティング素材の違い
プレートサイズの違い
サロニアのストレートヘアアイロンは、プレートサイズに違いがあります。
| 商品名 | プレート幅 | プレート全長 |
|---|---|---|
| ミニストレートヘアアイロン | 20mm | 80mm |
| ストレートヘアアイロン | 15・24・35mm | 90mm |
| スムースシャイン ストレートヘアアイロン | 24mm | 95mm |
一般的なプレートサイズの選び方は、以下の通りです。
- 20mm以下：ショートヘア
- 20mmから30mm：ボブやミディアムヘア
- 30mm以降：セミロングやロングヘア
プレートサイズが小さい場合、小回りが効き、細かなヘアアレンジがしやすいです。
プレートサイズが広い場合、一度に広範囲をアプローチでき、ツヤを出したり、髪を整える時に便利です。
使い道に合ったプレートサイズを使い分ければ、髪のダメージを減らしつつ、時短につながります。
設定温度の違い
ストレートヘアアイロンは、使い方によって、使用温度が大きく異なります。
しっかり熱を伝えられれば、髪のくせに悩んでいる方でも、理想のヘアスタイルに近づけます。
低温で使えれば、自然なふんわり感や巻き髪などのヘアアレンジを楽しめます。
サロニアのストレートヘアアイロンは、設定できる温度に細かな違いがあります。
| 商品名 | 設定温度 |
|---|---|
| ミニストレートヘアアイロン | ダイヤル式（無段階調整）100~210℃ |
| ストレートヘアアイロン | ダイヤル式（無段階調整）120~230℃ |
| スムースシャイン ストレートヘアアイロン | ダイヤル式（5℃刻み）80~210℃ |
一般的に高温（200℃前後）での使用は、髪のダメージに直結しやすいため、多用することはあまりないと思います。
理想のヘアスタイルと使用温度のバランスを見極めるためにも、ダイヤルで微調整しながら使える点はサロニアの大きな魅力です。
プレートのコーティング素材の違い
プレートのコーティング素材の違いは、使った時の髪通りや、熱の伝わり方に大きく関わります。
| 商品名 | プレートのコーティング素材 |
|---|---|
| ミニストレートヘアアイロン | ブラック：チタニウムコーティング ホワイト：セラミックコーティング |
| ストレートヘアアイロン | ブラック・ネイビー・グレー：チタニウムコーティング その他カラー：セラミックコーティング |
| スムースシャイン ストレートヘアアイロン | シルクプレート（PTFEシート） （フッ素樹脂・テフロン加工） |
一般的にチタニウムコーティングは、摩擦抵抗が少ないとされます。
素早く髪を整えたい方におすすめです。
サロニアのホワイトカラーなどで使われるセラミックコーティングは、チタニウムほどツルツルではないものの、大差があるほどではありません。
個人的には、巻き髪やカールアレンジの際にスルッと抜け落ちにくく、ヘアアレンジがしやすい印象があります。
テフロン加工・フッ素樹脂（PTFEシート）コーティングは、緩やかに熱を伝えて水分蒸発を防ぐことで、比較的、髪にやさしく使えます。
プレートのコーティングの違いは、価格などにも大きく関わるため、予算と相談しながら、使い道にあったものを選びましょう。
サロニアのストレートヘアアイロン比較！新作スムースシャインの特徴も紹介
ここからは、サロニアのストレートヘアアイロンを個別に紹介します。
| 商品名 | ミニストレートヘアアイロン | ストレートヘアアイロン 24mm | スムースシャイン ストレートヘアアイロン |
|---|---|---|---|
| 税込価格 | 3,828円 | 3,828円 | 13,200円 |
| 発売日 | 2017年12月25日 | 2012年7月9日 | 2023年10月31日 |
| カラー | ブラック・ホワイト | ブラック・ホワイト ネイビー・グレー ベージュ・季節限定カラー | ブラック・グレー |
| 重さ （コード込） | 260g | ホワイト・ブラック：345g その他カラー：305g | 348g |
| 高さ・横幅・奥行 | 245・25・35mm | 283・30・35mm | 281・34・34mm |
| プレート全長・横幅 | 80・20mm | 92・24mm | 95・24mm |
| 設定温度 | ダイヤル式（無段階） 100-210℃ | ダイヤル式（無段階） 120-230℃ | ダイヤル式（5℃刻み） 80~210℃ |
| 到達時間 | 120℃まで約29秒 (実測値) | 120℃まで約30秒 | 140℃まで約30秒 |
| プレートコーティング | ブラック：チタニウム ホワイト：セラミック | ブラック・ネイビー グレー：チタニウム その他カラー：セラミック | シルクプレート （PTFEシート） （フッ素樹脂） |
- ミニストレートヘアアイロン
- ストレートヘアアイロン
- スムースシャインストレートヘアアイロン
ミニストレートヘアアイロン
ミニストレートアイロンのプレート幅は20mmと、一般的な24mm前後からはやや小さめです。
コードの長さが1.9mという点以外は、全てがコンパクトな作りで、小回りが効きます。
前髪や1カールなどのピンポイントのヘアアレンジがとてもしやすいです。
根元に近い部分でも使いやすく、短髪の方にもおすすめです。
軽量コンパクトなヘアアイロンの場合、温度の調整範囲が狭いケースがよくありますが、ダイヤル式で100から210℃の間を細かく調整しながら使えます。
他の2つに比べると調整幅は小さいものの、軽量コンパクト設計であることを考えると、十分すぎる性能です。
ストレートヘアアイロン
サロニアのストレートヘアアイロンは、2012年に発売されたにも関わらず、依然として高い人気を誇る大ヒットアイテムです。
設定できる温度は、120〜230℃の間で、ダイヤルで微調整しながら使えます。
サロニアのストレートヘアアイロンの中で、最も高い温度（230℃）に設定でき、パワフルに使えます。
そしてストレートヘアアイロンは、3種類のプレートサイズ（15mm、24mm、35mm）に対応しています。
| ストレートヘアアイロン プレート幅 | 15mm | 24mm | 35mm |
|---|---|---|---|
| カラー | ブラック・ホワイト・ネイビー グレー・ベージュ・季節限定カラー | ブラック・グレー | |
| 重さ | 275g | ホワイト・ブラック：345g その他カラー：305g | 385g |
| プレート全長・横幅 | 92・15mm | 92・24mm | 92・35mm |
| 高さ・横幅・奥行 | 283・30・35mm | 283・41・35mm | |
| 到達時間 | 120℃まで約30秒 | 120℃まで約35秒 | |
| プレートコーティング | ブラック・ネイビー・グレー：チタニウム その他カラー：セラミック | ブラック：チタニウム ホワイト：セラミック | |
| コードの長さ | 1.5m | ホワイト・ブラック：1.9m その他カラー：1.5m | 1.5m |
| 消費電力 | 35W | 40W | 60W |
プレートサイズによる価格の違いはありませんが、いくつかの点で、違いがあります。
迷った場合は、全体的なバランスが取れている24mmがおすすめです。
上記の通り、カラーバリエーションが豊富な点も特徴の1つです。
ついつい、好きなカラーを選びたくなるところですが、カラーの違いによって、プレートの素材やコードの長さに若干の違いがある点は、注意です。
スムースシャインストレートヘアアイロン
スムースシャインストレートヘアアイロンは、2023年10月31日発売のサロニアの新作ストレートヘアアイロンです。
新たに採用されたシルキープレートは、金属プレートの上に、フッ素樹脂（PTFEシート）がコーティングされています。
210℃のプレートに水滴を垂らしてもすぐに蒸発しないほど、緩やかに熱を伝えて、急激な水分蒸発による髪へのダメージを抑えます。
設定できる温度は、80℃から210℃での間で、5℃刻みで微調整しながら使えます。
100℃以下という低温で使えて、髪の負担を極力抑えたいハイトーンの方や、ツヤを出しで使いたい時などに重宝します。
サロニアの他のストレートヘアアイロンに比べて、昇温時間が短い点も魅力です。
| 商品名 | ミニストレートヘアアイロン | ストレートヘアアイロン 24mm | スムースシャイン ストレートヘアアイロン |
|---|---|---|---|
| 高さ・横幅・奥行 | 245・25・35mm | 283・30・35mm | 281・34・34mm |
| プレート全長・横幅 | 80・20mm | 92・24mm | 95・24mm |
| 設定温度 | 無段階（ダイヤル式） 100-210℃ | 無段階（ダイヤル式） 120-230℃ | ダイヤル式（5℃刻み） 80~210℃ |
| 到達時間 | 120℃まで約29秒 (実測値) | 120℃まで約30秒 | 140℃まで約30秒 |
| プレートの特徴 | ブラック：チタニウム ホワイト：セラミック | ブラック・ネイビー グレー：チタニウム その他カラー：セラミック | シルクプレート （PTFEシート） （フッ素樹脂） |
朝やお出かけ前の忙しい時でも、すばやく立ち上げて使えます。
また、プレートの全長が若干長く、広範囲をアプローチできる点もポイントです。
ちなみに、付属の耐熱ポーチを比べてみると、かなりオシャレにバージョンアップした印象です。
スムースシャインストレートヘアアイロンを含めた人気ストレートヘアアイロンを比較した詳細は、別の記事で紹介しています。
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サロニアのストレートヘアアイロンのおすすめの購入方法
ここからは、サロニアのストレートヘアアイロンのおすすめの購入方法を紹介します。
ピチエコでは、いずれも楽天市場で購入しました。
楽天市場を利用することで、20%を超えるポイント還元を得ました。
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そして、ピチエコがよくおすすめしているのが、レンタルサービスです。
レンタルできるかは、時期や会社の違い、商品によって異なりますが、レンタルが可能であれば、とりあえず試してみるのもありです。
スマホ1つで手続きができて、想像以上に簡単です。
どのヘアアイロンにするか迷っている、購入先を相談したいなどありましたら、 ピチエコチャンネルか、 インスタグラムにコメントいただけたらと思います。
まとめ：とりあえず使ってみる価値大！耐熱ポーチが便利すぎる
サロニアのストレートヘアアイロンの違いと選び方のポイントをおさらい！
| 商品名 | ミニストレートヘアアイロン | ストレートヘアアイロン 24mm | スムースシャイン ストレートヘアアイロン |
|---|---|---|---|
| 税込価格 | 3,828円 | 3,828円 | 13,200円 |
| 発売日 | 2017年12月25日 | 2012年7月9日 | 2023年10月31日 |
| カラー | ブラック・ホワイト | ブラック・ホワイト ネイビー・グレー ベージュ・季節限定カラー | ブラック・グレー |
| 重さ （コード込） | 260g | ホワイト・ブラック：345g その他カラー：305g | 348g |
| 高さ・横幅・奥行 | 245・25・35mm | 283・30・35mm | 281・34・34mm |
| プレート全長・横幅 | 80・20mm | 92・24mm | 95・24mm |
| 設定温度 | ダイヤル式（無段階） 100-210℃ | ダイヤル式（無段階） 120-230℃ | ダイヤル式（5℃刻み） 80~210℃ |
| 到達時間 | 120℃まで約29秒 (実測値) | 120℃まで約30秒 | 140℃まで約30秒 |
| プレートコーティング | ブラック：チタニウム ホワイト：セラミック | ブラック・ネイビー グレー：チタニウム その他カラー：セラミック | シルクプレート （PTFEシート） （フッ素樹脂） |
- プレートサイズの違い
- 設定温度の違い
- プレートのコーティング素材の違い
軽さなどの携帯性にこだわりたい、ちょっとしたヘアアレンジ用として使いたい方は、ミニストレートヘアアイロン、
自分に合ったプレート幅、温度で使いたい、オシャレなカラーを楽しみたい方は、ストレートヘアアイロン、
低温で髪を労わりながら使いたい、素早く広範囲にアイロンを当てたい方は、スムースシャインストレートヘアアイロンがおすすめです。
ダイヤルで細かく温度調整できる点や、耐熱ポーチ付きで持ち運びや保管がしやすい点は、サロニアのストレートヘアアイロンの大きな魅力です。
とりあえず使ってみて、自分にあった温度やプレート素材を探してみるのもアリです。
耐熱ポーチは他のヘアアイロンを使うときにも活躍します♪
（ミニストレートヘアアイロンのは、サイズが小さいため注意）
ぜひ、参考にしていただけたらと思います。
他のストレートヘアアイロンとの違いを知りたい、購入先を相談したいなどありましたら、気軽に ピチエコチャンネルか、 インスタグラムにコメントいただけたらと思います。