【2025年5月】新作・人気のEMS電気ブラシおすすめ4選!EMSの刺激の違いや選び方のポイントを詳しく紹介

新作人気のEMS電気ブラシのおすすめ4選

EMS電気ブラシがデスクワークのマストアイテムになっているピチエコ( YouTubeでも紹介中)です。

 

  1. 刺激を味わいながらケアしたい
  2. 頭や顔まわりのもたつきが気になる
  3. 電気ブラシ選びのポイントを知りたい
  4. EMS(電気で筋肉を刺激)に興味がある

 

そんな方に参考になる記事になっています。

 

同じようなEMS電気ブラシでも、刺激の感じ方やフィット感、機能、使い方などに、細かな違いがあります。

 

今回は、新作・人気の4つのEMS電気ブラシを比較しながら、違いや選び方のポイントなどを詳しく紹介します。

 

2025年3月10日発売のエレキブラシプラスに興味がある方も必見です。

 

EMS電気ブラシの違いは、ピチエコチャンネルでも紹介しています。

 

 

EMS電気ブラシ選びのポイントと共通点

EMS電気ブラシの選び方
EMS電気ブラシの選び方

 

最初にEMS電気ブラシ選びのポイントと共通点を紹介します。

 

  1. 信頼できる製品・メーカーであるか
  2. 使用範囲・使い方の違い
  3. お風呂での使いやすさ
  4. 共通点:コードレスで外出先でも使いやすい

 

信頼できる製品・メーカーであるか

そもそもEMS(Electrical Muscle Stimulation)とは、電気刺激で普段動かすことが難しい表情筋や頭筋を動かすことを指します。

 

電気ということで、ちょっぴり不安な方もいるかもしれませんが、電気風呂や電気椅子のようなイメージで、過度な心配は不要です。

 

最近では、EMSに関する論文などの報告も増え、健康増進や美容などに応用されるケースが増えています。

 

今回紹介のEMS電気ブラシを使ってみて明らかな効果の違いを感じたわけではありません。

 

ただ、機能のメカニズムや様々な実験データが示されていることやデザイン賞を受賞している点は、使い続けるにあたって安心材料になるはずです。

 

仮に何かのトラブルがあった場合でも、人気ブランドの製品であれば、充実したアフターサービスを受けられるため、安心です。

 

EMS電気ブラシの選び方
EMS電気ブラシの選び方

 

そういった観点も踏まえて、4つのEMS電気ブラシを紹介しています。

 

ピーチ
厳選紹介してるにゃー

 

使用範囲・使い方の違い

EMS電気ブラシは、顔周りのみ使えるものから、全身ケアに対応しているものまで様々です。

 

商品名アタッチメント使用範囲
EMSリフトブラシ
3Dケア
ブラシ(既設)全身
スカルプリフト
アクティブプラス
2種類
スカルプ・フェイス
頭・顔・首・デコルテ
エレキブラシプラスブラシ(既設)全身
バイタリフトブラシ2種類
ブラシ(既設)・フェイス
頭・顔・首・デコルテ

 

これまでに紹介したEMS電気ブラシは以下の通りです。

 

商品名アタッチメント使用範囲
ハイパーフェイスリフトブラシ3種類
スカルプ・フェイス・マルチ
全身
EMSリフトブラシブラシ(既設)全身
プルーヴ3種類
ブラシ・フェイス・ボディ
全身

 

色々な部位で使えるものほど、アタッチメントの数が豊富で、価格が高い傾向にあります。

 

主に使う場所はどこなのかを整理した上で、選ぶことが重要です。

 

顔メインで使いたい方は美顔器、EMSよりもほぐしを重視したい方は、ヘッドマッサージャーといった選択肢もありそうです。

 

関連記事

頭皮ケアが日課になっているピチエコ( YouTubeでも紹介中)です。  頭皮や体のコリ、硬さに悩んでいる たるみや冷えが気になる ヘッドスパに通う手間、費用を抑えたい お風呂美容を充実させた[…]

 

お風呂での使いやすさ

今回紹介のEMS電気ブラシは、お風呂での使用を想定した仕様です。

 

商品名防水性能シャンプーとの併用
EMSリフトブラシ
3Dケア
IPX7厳禁
スカルプリフト
アクティブプラス
IPX5
エレキブラシプラスIPX6非推奨
バイタリフトブラシIPX7非推奨

IPX5・・・完全防水ではなく水の中に落としたり、沈めたり、流水を3分以上当て続けないこと

IPX7・・・水深1mに30分間沈めても浸水しないレベル

 

これまでに紹介したEMS電気ブラシは以下の通りです。

 

商品名防水性能シャンプーとの併用
ハイパーフェイスリフトブラシIPX5
EMSリフトブラシIPX5厳禁
プルーヴIPX5非推奨

 

EMSを使ったアイテムをお風呂で使えるメリットは、意外とたくさんあります。

 

  1. 湯船に浸かりながら使えて時短美容に繋がる
  2. 汚れやメイクを落とした状態で使いやすい
  3. 肌が潤った状態で使いやすい
  4. EMSの刺激を感じやすい
  5. 使った後の水洗い掃除が簡単

 

お風呂なら、髪や肌にとってベストな状態で使いやすいと言えます。

 

さらっと水洗いして手軽に掃除ができるため、衛生的に使い続けることにもつながります。

 

ただし、充電端子カバーがないものや、シャンプーと併用できないものなどがあり、使い勝手が異なります。

 

ピーチ
使い方によって
良し悪しが変わるにゃー

 

共通点:コードレスで外出先でも使いやすい

EMS電気ブラシのサイズの違い
EMS電気ブラシのサイズの違い

 

今回紹介のEMS電気ブラシは、コードレスで外出先でも使いやすいです。

 

商品名動作時間充電時間充電端子
EMSリフトブラシ
3Dケア
14時間2時間30分Type-C
スカルプリフト
アクティブプラス
30分3時間専用充電台
(USBケーブル一体型)
エレキブラシプラス1時間3時間Type-C
バイタリフトブラシ6時間2時間Type-C

 

これまでに紹介したEMS電気ブラシは以下の通りです。

 

商品名動作時間充電時間充電端子
ハイパーフェイスリフトブラシ1時間3時間専用充電台
(USBケーブル一体型)
EMSリフトブラシ14時間4時間Type-C
プルーヴレベル1:11時間
レベル5:7時間
2時間 30分専用充電台

 

どれも、外出先で頻繁に使っても問題ないバッテリー性能ですが、充電方法の違いは要チェックです。

 

ハイパーフェイスリフトブラシの充電方法
ハイパーフェイスリフトブラシの充電方法
プルーヴの充電方法
プルーヴの充電方法

 

スカルプリフトアクティブプラスやハイパーフェイスリフトブラシ、プルーヴは、専用充電スタンドが必要になります。

 

自宅で使う場合は、スタンドになり便利ですが、外出先で充電したい場合は、充電スタンドも持ち運ぶ必要があります。

 

ちなみに、EMS電気ブラシは、EMSヘッドマッサージャーに比べて外出先で使いやすいです。

 

  1. 軽量コンパクト
  2. 動作音が静かで使いやすい

 

どこで使いたいかによっても商品選びが大きく異なります。

 

新作・人気のEMS電気ブラシおすすめ4選

EMS電気ブラシのブラシの違い
EMS電気ブラシのブラシの違い

 

ここからは本題の新作・人気のEMS電気ブラシを4つ紹介します。

 

ピチエコでは、いずれのEMS電気ブラシも実際に購入して使用、保管中です。

 

疑問や気になる点などありましたら、気軽にSNSにコメントいただけたらと思います。

 

\ 動画でも詳しく紹介中 /

/ ご質問お待ちしています \

 

商品名EMSリフトブラシ
3Dケア
スカルプリフト
アクティブプラス
エレキブラシプラスバイタリフトブラシ
税込価格44,000円59,400円49,800円39,600円
発売日2024年11月1日2022年6月2025年3月10日2023年11月1日
ブランドサロニアヤーマンブライトパナソニック
重さ170g123g170g200g
高さ・横幅・奥行160・36・45mm180・54・56mm180・47・35mm155・51・53mm
アタッチメント
(重さ)
ブラシ(既設)スカルプ(44g)
フェイス(39g)
ブラシ(既設)ブラシ(既設)
フェイス(16g)
モードスカルプ
フェイス
ボティ
スカルプ
フェイス
スカルプ
フェイス
ボディ
スカルプ
フェイス
EMSレベル8段階6段階5段階6段階
EMSの周波数3Dブレンドパルス
(3種類の周波数をブレンド)
低〜中周波ディアルモードEMS
(低周波・高周波)
スカルプダイナミックEMS:1Hz
デュアルダイナミックEMS:5/25Hz
防水IPX7IPX5IPX6IPX7
使用範囲全身頭・顔・首・デコルテ全身頭・顔・首・デコルテ
その他機能温感赤色LED
振動機能
赤青LED
RF(ラジオ波)
イオン導入
動作時間14時間30分1時間6時間

 

  1. サロニア EMSリフトブラシ3Dケア
  2. ヤーマン スカルプリフトアクティブプラス
  3. ブライト エレキブラシプラス
  4. パナソニック バイタリフトブラシ

 

サロニア EMSリフトブラシ3Dケア

サロニア EMSリフトブラシ3Dケア
サロニア EMSリフトブラシ3Dケア

 

サロニア EMSリフトブラシ3Dケアは、EMSリフトブラシの改良版です。

 

新旧サロニアEMSリフトブラシのレベルの違い
新旧サロニアEMSリフトブラシのレベルの違い
EMSリフトブラシ3Dケアの3Dフィットピン
EMSリフトブラシ3Dケアの3Dフィットピン

 

ブラシ自体はカチッとした仕上がりですが、先端が動く3Dフィットピンになっています。

 

力やEMSを分散しつつ、広範囲でムラなく使えます。

 

ピーチ
細かくは梳かせないものの
ブラッシングもできるにゃ

 

モードは、スカルプ、フェイス、ボディの3種類です。

 

EMSリフトブラシ3Dケアのモード
EMSリフトブラシ3Dケアのモード

 

アタッチメント交換不要ながら、全身ケアができます。

 

EMSは、8段階調整ができて、使う部位や肌状態に合わせた使い方ができます。

 

紹介の中で唯一、本体が温かくなる温感機能を搭載しています。

 

冬場でも、ヒヤッと感じることなく使えたり、就寝前のリラックスアイテムとして使えたりと、便利です。

 

ピーチ
40℃前後でケアできるにゃ
(1分ほどで到達)

 

温感しながら使えるのに、バッテリー性能が高い点も注目です。

 

商品名EMSリフトブラシ3DケアEMSリフトブラシ
EMSレベル8段階5段階
温感
動作時間14時間14時間
充電時間2時間30分4時間

 

フル充電では最大14時間も使えます。

 

ブラシピンの変色具合
ブラシピンの変色具合

 

お風呂で使える防水性能を誇りますが、他のブラシに比べて、ピンが変色しやすい点は注意です。

 

サロニア EMSリフトブラシ3Dケア

 2024年11月1日発売
 温めながら全身で使える
 8段階のEMSと3つのモード
 防水性能:IPX7(お風呂で使える)

 

ヤーマン スカルプリフトアクティブプラス

スカルプリフトアクティブプラス
スカルプリフトアクティブプラス

 

ヤーマンのミーゼスカルプリフトアクティブプラスの最大の特徴は、2つのブラシの使い分けができることです。

 

スカルプ用ブラシは、紹介の中でも硬めで、頭皮までしっかり届きます。

 

スカルプアタッチメント(左)とフェイスアタッチメント(右)
スカルプアタッチメント(左)とフェイスアタッチメント(右)

 

毛量が多い方でもEMSの刺激をしっかり感じられます。

 

ブラシの形の違い
ブラシの形の違い

 

頭にフィットする形になっていて、ヘアブラシのように使いやすいのもポイントです。

 

ピーチ
シャンプーとの
相性抜群だにゃー

 

スカルプリフトアクティブプラスのフェイスアタッチメント
スカルプリフトアクティブプラスのフェイスアタッチメント

 

フェイス用のブラシは、シリコン製で、独特の心地よさとフィット感があります

 

顔だけでなく、首やデコルテでも使えます。

 

ブラシの間隔が広いこと、アタッチメントを取り外せることで、使った後のお手入れがとても簡単です。

 

スカルプリフトアクティブプラス
スカルプリフトアクティブプラス

 

ボディケアに対応していないものの、アタッチメントなし状態でコンパクトに収納持ち運びができるのも魅力です。

 

スカルプリフトアクティブプラスのデザイン
スカルプリフトアクティブプラスのデザイン

 

6段階のEMS調整に加えて、赤色LEDや振動機能があります。

 

商品名スカルプリフト
アクティブプラス
スカルプリフトプラス
(従来品)
税込価格59,400円36,300円
カラーパステルブラックホワイト
EMSレベル6段階3段階
EMSの体感スカルプ:2倍
フェイス:1.4倍
赤色LED
振動機能

 

おでこ周りで使うと若干まぶしいくらいの濃密な光を浴びながら使えます。

 

LED機能の違い
LED機能の違い
スカルプリフトアクティブプラスの充電スタンド
スカルプリフトアクティブプラスの充電スタンド

 

紹介の中で唯一、専用充電台とACアダプターが付いています。

 

動作時間は短いものの、コンパクトに収納しつつ充電ができて気にならないです。

 

スカルプリフト アクティブプラス

 2022年6月発売
 防水電気ブラシ
 EMS&フォトケア
 お風呂で使える(IPX5)

 

ブライト エレキブラシプラス

エレキブラシプラス
エレキブラシプラス

 

ブライトのエレキブラシプラスの見た目は、スカルプリフトアクティブプラスのフェイスアタッチメントと似ていますが、密集具合や弾力感が異なります。

 

シリコン製ブラシの違い
シリコン製ブラシの違い

 

しなやかでありながら、頭を含む全身でスムーズに動かして使えます。

 

ピーチ
アレルギー対応の
ニッケルフリー電極を使ってるにゃ

 

従来品よりも柔軟性が向上していてどの部位で使ったとしても、程よい圧力で、一度に広範囲をケアできます。

 

ブラシのシリコンゴムは、若干、髪や皮脂などがつきやすいですが、水洗いできるためそれほど気にならないです。

 

エレキブラシプラスの38本のピン
エレキブラシプラスの38本のピン
エレキブラシプラスのフェイスモード
エレキブラシプラスのフェイスモード

 

スカルプ、フェイス、ボディの3種類のモードとアタッチメント交換不要で全身ケアできる点は、EMSリフトブラシ3Dケアと同じです。

 

EMSリフトブラシ3Dケアとエレキブラシプラス
EMSリフトブラシ3Dケアとエレキブラシプラス

 

刺激の感じ方も似ていて、レベル1、2あたりで十分なくらいパワフルです。

 

従来品のエレキブラシプラスに比べると色々な点が改良されています。

 

商品名エレキブラシプラスエレキブラシ(従来品)
税込価格49,800円49,800円
モード3つ1つ
操作ボタン2つ1つ
EMS
(190%にアップ)
RF
(300%にアップ)
エレクトロ
ポレーション
ブラシ
(柔軟性アップ)

 

ブラシ型としては珍しい、RFや2種類のLEDなど、複合的なケアができます。

 

RFとはラジオ波と呼ばれる高周波のことで、肌を内部から温めて、ハリやもたつきにアプローチできます。

 

LEDの色と明るさの違い
LEDの色と明るさの違い

 

赤青LEDは、斜めからは眩しさを感じにくい設計で、就寝前やおでこ周りでも使いやすいです。

 

フェイスモードのみ、エレクトロポレーション機能搭載で、本格的な美顔器のような使い方もできます。

 

Brighte エレキブラシプラス

 2025年3月10日発売
 全身で使える
 5段階のEMSと3つのモード
 防水性能:IPX6(お風呂で使える)

 

パナソニック バイタリフトブラシ

バイタリフトブラシ
パナソニック バイタリフトブラシ

 

バイタリフトブラシは、紹介の中で最も密集したブラシの配置で、ピンポイントに使いやすいです。

 

EMSリフトブラシ3Dケアとバイタリフトブラシ
EMSリフトブラシ3Dケアとバイタリフトブラシ
バイタリフトブラシのブラシの密集具合
バイタリフトブラシのブラシの密集具合

 

ブラシのクッション性も高く、体にしっかりフィットします。

 

バイタリフトブラシのクッション性
バイタリフトブラシのクッション性

 

EMSは6段階の調整ができますが、ビリっとした刺激というよりは、全体を動かすような感覚を味わえます。

 

他と比べて、刺激が少なくEMSが苦手な方にも使いやすいです。

 

ブラシの上から付属のリフトヘッドを付けることで、簡単に美顔器に変身します。

 

バイタリフトブラシのフェイス(リフトヘッド)
バイタリフトブラシのフェイス(リフトヘッド)

 

美顔器のように使えるフェイスモードは、思ったよりも本格的な仕上がりで、肌に吸い付いたような感覚でケアできます。

 

ピーチ
イオン導入で
浸透ケアもできるにゃー

 

電極面が広いためか、化粧品を逃しにくく、EMSの刺激もしっかりと体感できます。

 

ブラシでは難しい引き上げながらのケアやピンポイントケアがしやすいです。

 

バイタリフトブラシのソケットカバー
バイタリフトブラシのソケットカバー

 

防水性能が高い上に、充電端子カバー付き湯船に浸かりながら使いやすいのも魅力です。

 

EMSブラシの携帯性収納性の違い
EMSブラシの携帯性収納性の違い

 

他と比べて、若干重たいものの、リフトヘッドでブラシを保護しつつ、コンパクトに持ち運べる点は注目です。

 

バイタリフトブラシを含めたパナソニックの美顔器を比較した詳細は、別の記事で紹介しています。

 

関連記事

シーンに合わせてパナソニックの美顔器を使い分けているピチエコ( YouTubeでも紹介中)です。  フェイスケアに興味がある パナソニックの美顔器で迷っている 自分に合った機能を見つけたい 美[…]

パナソニック美顔器4種類比較

 

バイタリフトブラシ EH-SP60

 2023年11月1日発売
 2つのアタッチメントとEMS
 6段階のEMSレベル
 お風呂で使える(IPX7)

 

【番外編】過去に紹介したおすすめEMS電気ブラシ

ここでは、過去に紹介した人気EMS電気ブラシを紹介します。

 

発売から日にちが経過しものもありますが、引けを取らない機能性やデザイン性を誇ります。

 

割引対象にもなりやすいため、ぜひチェックしてみてください。

 

  1. ヤーマン ハイパーフェイスリフトブラシ
  2. サロニア EMSリフトブラシ
  3. マイトレックス プルーヴ

 

ヤーマン ハイパーフェイスリフトブラシ

ハイパーフェイスリフトブラシ
ハイパーフェイスリフトブラシ

 

ハイパーフェイスリフトブラシは、紹介の中で最も高価(税込価格:132,000円)なEMS電気ブラシです。

 

ヤーマンといえば、「スカルプリフト」が人気化しましたが、その上位バージョンにあたります。

 

ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトアクティブの違い1
ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトアクティブの違い

 

価格、刺激、使い勝手の良さなど、全ての面がパワーアップしています。

 

2種類の刺激と3つのアタッチメント、振動機能を組み合わせることで、色々なアプローチでケアできます。

 

ハイパーフェイスリフトブラシの3種類のアタッチメント
ハイパーフェイスリフトブラシの3種類のアタッチメント

 

アタッチメント使える場所
マルチ顔、首、デコルテ、肩、腕
お腹、お尻、太もも、ふくらはぎなど
フェイス顔・首・デコルテ
スカルプ頭皮専用

 

マルチアタッチメント
マルチアタッチメント

 

新しく登場したマルチアタッチメントは、フェイスラインではかっさのように、ボディではつまみ上げやもみ出しができます。

 

ハイパーフェイスリフトブラシ スカルプアタッチメントの形
スカルプアタッチメント

 

スカルプアタッチメントは、頭皮を鍛えるだけでなく、ヘアブラシのような使い方もできます。

 

ピーチ
従来品よりも
ブラッシングしやすいにゃー

 

ハイパーフェイスリフトブラシ フェイスアタッチメントの形
フェイスアタッチメント

 

フェイスアタッチメントは、ブラシの形でありながら、肌を面で捉えやすく、リフトケアがしやすいです。

 

EMSは、6段階の調整ができますが、レベル1、2あたりでもかなりの刺激を味わえます。

 

マルチアタッチメントと赤色LED
マルチアタッチメントと赤色LED

 

さらに、ピリピリッとした刺激のEMSに加えて、エレクトロカレントと呼ばれる表皮をチクチクと刺激できる新機能が備わっています。

 

ハイパーフェイスリフトブラシは、紹介の中でもパワフルに刺激ができる印象です。

 

また、最も高価なだけあって、刺激の種類や調整範囲、使い勝手の幅が広いです。

 

EMSの強さにこだわりたい方や色々な使い方をしたい方におすすめです。

 

ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトを比較した詳細は、別の記事で紹介しています。

 

関連記事

色々なEMS機器を試しているピチエコ( YouTubeでも紹介中)です。  全身でリフトケア・フォトケアに取り組みたい 本格的な美顔器を探している パワフルなEMSの刺激を味わいたい ブラシや[…]

ハイパーフェイスリフトブラシとスカルプリフトアクティブの違い1

 

ハイパーフェイスリフトブラシ

 2023年9月15日発売
 3種類のアタッチメントで全身ケア
 新機能:エレクトロカレント
 防水:IPX5(お風呂で使える)

 

サロニア EMSリフトブラシ

サロニア EMSリフトブラシのアイキャッチ
サロニア EMSリフトブラシ

 

EMSリフトブラシは、今回紹介の中で最も低価格(税込価格:27,500円)なEMS電気ブラシです。

 

2022年のグッドデザイン賞受賞のアイテムで、見た目も機能もスタイリッシュな仕上がりです。

 

アタッチメントはありませんが、このブラシと3つのモードで、全身ケアに対応しています。

 

サロニア EMSリフトブラシの3つのモード
サロニア EMSリフトブラシの3つのモード

 

EMSは5段階調整ができ、レベル2、3あたりでも心地よいビリビリ感を味わえます。

 

サロニア EMSリフトブラシのクッション性
サロニア EMSリフトブラシのクッション性

 

ブラシは、クッションのように動いてフィットしやすくなっています。

 

他と比べると、フェイスケアでのフィット感は少ないものの、唯一、温感機能搭載で、肌を温めながらケアできます。

 

ピーチ
冬の冷えが気になる時でも
使いやすいにゃー

 

EMSリフトブラシは、IPX5の防水性能ですが、他と比べるとお風呂では使いにくい印象です。

 

  1. シャンプー・トリートメントと併用できない
  2. 丸洗いができない
  3. 充電端子カバーがない(浸水しやすい)

 

ただ、アタッチメント交換が不要なこと、バッテリー性能(4時間充電で14時間動作)が高いことから、外出先で使いやすいです。

 

ピーチ
ヘアブラシがわりにもなるにゃー

 

初めてEMS電気ブラシを使う方や、手軽にケアしたい方におすすめです。

 

サロニア EMSリフトブラシ

 2022年10月3日発売
 温めながら全身で使える
 5段階のEMS調整
 防水性能:IPX5

 

マイトレックス プルーヴ

マイトレックス プルーヴ
マイトレックス プルーヴ

 

マイトレックスのプルーヴは、iFデザインアワード2023 デザイン賞を受賞した商品だけあって、斬新かつスタイリッシュなデザインになっています。

 

ピーチ
世界3大デザイン賞だにゃ!

 

3つのアタッチメントを使い分けることで全身ケアができます。

 

アタッチメント使える場所
ブラシ頭皮、顔、首筋、デコルテ
フェイス顔、首筋、デコルテ
ボディ肩、腕、二の腕、太もも
ふくらはぎ、お尻、お腹

 

ブラシアタッチメントで使えるスキンリフトモードは、主に乾いた肌で使えて、520Vのハイパワーパルスで、手軽にチクチク感を味わえます。

 

プルーヴのブラシアタッチメント
プルーヴのブラシアタッチメント
プルーヴの32本のブラシ
プルーヴの32本のブラシ

 

ブラシ自体は柔らかめで、頭や顔まわりで使えますが、髪をとかす、皮膚を持ち上げるような使い方は難しい印象です。

 

ただ、ささっと動かして使いやすく、手っ取り早く刺激を感じながら使いたい方におすすめです。

 

フェイスとボディアタッチメントでは、筋肉にアプローチするディープEMSモードで使えます。

 

チクチク感は減り、ビビビビビーと広がっていくような刺激を味わえます。

 

ディープEMSモードでは、水や化粧水ではなく、専用ジェル(税込価格:2,178円)の使用が推奨されています。

 

プルーヴのフェイスアタッチメント
プルーヴのフェイスアタッチメント
プルーヴのボディアタッチメント
プルーヴのボディアタッチメント

 

スタンプするように使うフェイスでは、水などでも使えそうな印象ですが、動かしながら使うボディでは、ジェルの方が滑りが良く、使いやすいです。

 

EMSは5段階の調整ができますが、レベル1、2あたりでもかなり強力です。

 

ピーチ
シートマスクの上からも使えるにゃ

 

パワフルに使える設計ながら、バッテリー性能が高い(レベル1で11時間使える)点も魅力です。

 

軽量コンパクトな上に、本体とアタッチメントを分解できるため、外出先でも活躍します。

 

マイトレックス プルーヴ

 2022年10月24日発売
 2種類の電気刺激
 3つのアタッチメントで全身ケア
 お風呂で使える(IPX5)

 

EMS電気ブラシのおすすめの購入方法

EMSリフトブラシ3Dケアのセット内容
EMSリフトブラシ3Dケアのセット内容
スカルプリフトアクティブプラスのセット内容
スカルプリフトアクティブプラスのセット内容
エレキブラシプラスのセット内容
エレキブラシプラスのセット内容
バイタリフトブラシのセット内容
パナソニック バイタリフトブラシのセット内容

 

ここからは、今回紹介のEMS電気ブラシのおすすめの購入方法を紹介します。

 

ピチエコでは、いずれも楽天市場で購入しました。

 

サロニア EMSリフトブラシ3Dケア

 2024年11月1日発売
 温めながら全身で使える
 8段階のEMSと3つのモード
 防水性能:IPX7(お風呂で使える)
スカルプリフト アクティブプラス

 2022年6月発売
 防水電気ブラシ
 EMS&フォトケア
 お風呂で使える(IPX5)
Brighte エレキブラシプラス

 2025年3月10日発売
 全身で使える
 5段階のEMSと3つのモード
 防水性能:IPX6(お風呂で使える)
バイタリフトブラシ EH-SP60

 2023年11月1日発売
 2つのアタッチメントとEMS
 6段階のEMSレベル
 お風呂で使える(IPX7)

 

アマゾンや楽天市場のキャンペーンなどをうまく利用すれば、高いポイント還元が狙えるため、おすすめです。

 

楽天市場を利用するメリットや注意点については、【2024年最新版】1年で45万ポイント貯めた楽天市場で安くお得に買う方法を大公開!で詳しく紹介しています。

 

関連記事

1年で楽天ポイントを「45万」ポイントも貯めたピチエコ( YouTubeでも紹介中)です。 ピチエコでは、これまでに多くのシャワーヘッドや美容グッズについてレビューしてきました。 累計購[…]

 

1度は試したいお得なサービス
 固定費削減で節約に
 カード発行で5,000ptゲット
 プライム会員:本・音楽も楽しめる
 ふるさと納税でお得に買い物
 迷ったらまず「レンタル

 

そして、ピチエコがよくおすすめしているのが、レンタルサービスです。

おすすめのレンタルサービス

上場企業が運営


\ 紹介プログラム 初回利用 500円OFF /

 

レンタルできるかは、時期や会社の違い、商品によって異なりますが、レンタルが可能であれば、とりあえず試してみるのもありです。

 

スマホ1つで手続きができて、想像以上に簡単です。

 

どのEMS電気ブラシにするか迷っている、購入先を相談したいなどありましたら、 ピチエコチャンネルか、 インスタグラムにコメントいただけたらと思います。

 

\ 動画でも詳しく紹介中 /

/ ご質問お待ちしています \

 

まとめ:EMSで肌に生活にメリハリを!

EMS電気ブラシ
EMS電気ブラシ

 

EMS電気ブラシの違いや選び方のポイントをおさらい!

 

商品名EMSリフトブラシ
3Dケア
スカルプリフト
アクティブプラス
エレキブラシプラスバイタリフトブラシ
税込価格44,000円59,400円49,800円39,600円
発売日2024年11月1日2022年6月2025年3月10日2023年11月1日
ブランドサロニアヤーマンブライトパナソニック
重さ170g123g170g200g
高さ・横幅・奥行160・36・45mm180・54・56mm180・47・35mm155・51・53mm
アタッチメント
(重さ)
ブラシ(既設)スカルプ(44g)
フェイス(39g)
ブラシ(既設)ブラシ(既設)
フェイス(16g)
モードスカルプ
フェイス
ボティ
スカルプ
フェイス
スカルプ
フェイス
ボディ
スカルプ
フェイス
EMSレベル8段階6段階5段階6段階
EMSの周波数3Dブレンドパルス
(3種類の周波数をブレンド)
低〜中周波ディアルモードEMS
(低周波・高周波)
スカルプダイナミックEMS:1Hz
デュアルダイナミックEMS:5/25Hz
防水IPX7IPX5IPX6IPX7
使用範囲全身頭・顔・首・デコルテ全身頭・顔・首・デコルテ
その他機能温感赤色LED
振動機能
赤青LED
RF(ラジオ波)
イオン導入
動作時間14時間30分1時間6時間
  1. 信頼できる製品・メーカーであるか
  2. 使用範囲・使い方の違い
  3. お風呂での使いやすさ

 

どれもお風呂で使えて手軽にリフトアップができますが、機能性や使用範囲などには大きな違いがあります。

 

全身で使いたい、レベルを細かく調整したい方は、EMSリフトブラシ3Dケア、

 

ブラシの違いを楽しみたい、ヘアブラシのようにも使いたい方は、スカルプリフトアクティブプラス、

 

全身で使いたい、複合的にケアしたい方は、エレキブラシプラス、

 

美顔器のようにも使いたい、EMSの刺激が苦手な方は、バイタリフトブラシがおすすめです。

 

他のEMS電気ブラシとの違いを知りたい、購入先を相談したいなどありましたら、気軽に ピチエコチャンネルか、 インスタグラムにコメントいただけたらと思います。

 迷ったら「レンタル・サブスク」で確かめよう!

エアクロモール(レンタル)
 高級シャワーをレンタル
 水圧・節水・美容効果を確認
 レンタル料金が実質無料
 上場会社が運営
 ドライヤー・美顔器も充実
>迷ったら、レンタル・サブスク!

迷ったら、レンタル・サブスク!

「エアクロモール」で安心・お得にレンタル
・水圧、美容効果、節水効果を一度にチェック
・リファ、ミラブル、ヒホウ、ボリーナなどに対応
・高級美顔器やドライヤーにも対応
・購入特典でレンタル料金が「実質無料」に
・1ヶ月更新制:その他期間に縛りなし
・「上場企業」が運営するレンタルサービス
・返送料、保険料が一切不要
・スマホ1台で簡単手続き
・自宅で返送手続きが完結
・メーカー公認、サポート体制充実

CTR IMG